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世の中に「Eco」な「Money」を生み出したい!/全国学生環境ビジネスコンテストem factory

2か月前

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今回取材したのは「環境×ビジネス」をテーマにビジネスコンテストを開催する em factory 。

環境を専門に学んでいる学生の団体かと思いきや、運営メンバーも参加者も、興味はバラバラとのこと。

代表の吉永さんに、この活動を始めたきっかけや、活動に対する想いについてお伺いしました。

(Text by TASUKAKE運営)


ーーまずは活動内容を教えてください!

em factoryは全国学生環境ビジネスコンテストという、環境×ビジネスというテーマで、大学生のビジネスコンテストを運営しています。毎年9月に5泊6日で開催しているのですが、それを運営するというのが一番大きな活動です。

ーー5泊6日で集まる学生さんは、どんな学生さんなんですか?

今年は参加者が16人でしたが、環境専門に学んでいる方は3、4人しかいませんでした。参加するためにはまず、志望動機を提出してもらうんですが、それを見た感じだと環境問題に興味がある方が半分、企業の方と関われるから就活の一環で応募しました、という方が半分くらいです。

ーー5泊6日というのは結構長いですね、約一週間。その合宿中は、みなさんどんな風に過ごすのでしょうか?

まず協賛企業(課題提供企業)の方から、その企業が解決したい環境に関する問題・課題が渡されます。例えば今年、株式会社東急不動産R&Dセンターからいただいた課題だと「東急不動産のホームグラウンド『渋谷』の緑化をして、ビジネスになるようなプランを作って欲しい」という課題をいただきました。

まず合宿の序盤では企業さんがどんな事業を行なっているかということや、いただいた課題に対する背景、課題に対する企業さん側の方針などを直接企業の方からお伺いします。

このビジネスコンテストの特徴としては、いきなりビジネスアイデアを練るのではなく、みんなで勉強して、与えられた課題に対して6日目の発表を目標に、徐々にアイデアを考えていくという点ですね。

5日間という時間の中ではもちろん企業理解や課題の理解も深めるのですが、プレゼンテーションやプラニングに関するセミナー、環境に詳しくない方も取り組めるように「環境ビジネスとは?」というテーマでのセミナーも行います。

グループごとに課題提供企業が異なるのですが、直接企業の社員さんからグループが出したアイデアにツッコミを入れてもらう時間も2回用意しています。



ーー盛りだくさんな5泊6日ですね。
この活動は、いつ頃から始まった活動なんでしょうか。


元々は早稲田大学のサークルとして「環境ロドリゲス」というNPO法人がありました。その団体の中の一つのプロジェクトとして、EM factoryは生まれたようです。それからプロジェクトが大きくなった2011年ごろに独立して今の em factory の形ができました。ビジネスコンテストの開催でいうと今年で14年目なんです。

ちなみに「em」は「eco 」な money」という意味が込められています。

ーーなるほど。「eco な money」を生み出す、ということなんですね。
運営メンバーとしては、どんな方が集まっていますか?

運営メンバーは今10人でやっています。大学1年生から修士1年生までいて、4人は早稲田生でそれ以外はインカレのメンバーです。

「環境」と「ビジネス」というキーワードでいうと、運営側も興味が半々に分かれます。「環境」に興味があって参加しているメンバーもいますし、私は”イベント運営”に興味があったのでどちらかというと「ビジネス」の方かなと。あとは純粋に「自分のスキルや経験を高めたい」という理由で参加しているメンバーもいます。
運営メンバーが今10人しかいないので、この記事を読んでもらって、運営メンバーが増えたらいいなと思ってます!



ーー協賛企業は、どのように獲得していますか?

今年は4社の企業さんに協賛をいただいて、2社は昨年に引き続き協賛していただきました。あと2社は、さまざまな企業にメールなどを送って、ほとんど断られてしまいますが、やっとの事で獲得した協賛企業です。

ーーすごいなあ。。
過去のコンテストで印象に残っているプレゼンや事例はありますか?

昨年2年生の時に初めて運営として参加したんですが、その時にサポートスタッフとしてチームをまとめる・サポートする役で入ったグループがありました。

6日間を共にするので結構、色々なことがあるんですよね。そのグループは喧嘩じゃないですけど、少しもめてしまったりもして。

「どうなるかな?」と不安だったチームでしたが、終盤に私が「諦めないでプレゼンの点数で巻き返そう!」と声をかけて準備を進めてもらったら、結局そのチームが優勝したんです!その時のことはすごく印象深いですね。

あとは実際に課題提供企業への入社に興味がある方は、直接PRすることもあって。昨年は企業ではありませんが、千葉県いすみ市から課題提供をいただきました。千葉県いすみ市の課題に取り組んだチームのメンバーの中に、本当にいすみ市に就職したい方がいらっしゃって。プレゼンの場で就活PRをして会場賞をもらう、なんてこともありました。笑

ーー就活で話すような経験を積むのではなく、直接的に就活に繋がってる…。笑
ある意味、人生を決めるプレゼンにもなり得るわけですね。


吉永さんが、この活動にかける思いっていうのは、どんなところにありますか?

em factoryは「環境×ビジネス」をコンセプト・理念にした学生団体としては、知っている限りおそらく日本で唯一だと考えていて。今まで環境系の団体は、ボランティアや地域交流としての側面が強かったり、地方活性化の文脈で存在したりすることが多かったと思うんです。

企業は環境面も株主や消費者からすごく見られていて、CSR(企業の社会的責任)をより意識する企業もある一方で、うわべだけのCSRをやっている企業も多いと思っていて。

なので私たちの活動は、学生が環境のことを本当に考えて、環境に優しい事業を増やさないといけないよね、ということを社会に対して啓蒙する意味もあります。

また、特に文系の学生は環境のことを考える機会ってあまりないと思っていて。でも社会に出て「あ〜環境問題ね」「でも関係ないよね」で終わってしまう社会人が増えたら、何も変わらないと思っていて。そういうのは「理系がどうにかすればいいよね」ってなってしまうのは違うなと。

理系の技術でイノベーションが起こって、環境に良いものや良い仕組みを生み出していけるとしても、企業に入ったら文系の人も事業立案やマーケティングなどで、環境に携わります。そこに垣根はない。

文系の学生の方には、ビジネスという軸の他に「環境」という軸を持って欲しいなと思って活動しています。逆に理系の方にも、環境っていう軸と合わせて「ビジネス」として考える視点も持って欲しいなという意識で活動しています。

今年の5泊6日ビジネスコンテストの中では、特にセミナーを充実させました。それはやはり、参加者のみなさんに「環境とビジネスの両軸を持つ」という考え方を共有したい、という思いからそのような方針になりました。

ーービジョンの共有は大事ですね。
理系文系問わず、考えていけたら良いなと思いました。

そうですね。特に私たちの世代は「地球温暖化」という言葉を当たり前に言われてきて、結構小さい時から言われているじゃないですか。もちろん改善していることもあると思うんですが、そんなに大きく変わったなとは感じなくて。

省エネだったり使っていない電気は消すとか当たり前になったような気もしますが、北欧だったりドイツだったり、環境意識が高い国と比べればまだまだ浸透していないかなと思っていて。ああいう風に変わっていかないと、地球の他の人にも迷惑だし、これから発展できないじゃないですか。

多くの人がキャリアや人生について考えるとき、例えば「お金持ちになりたい」とか「キャリアを成功させたい」と思いますよね。それと同じようなトーンで「環境を破壊したくない」とか「エコフレンドリーに生きたい」とか、そういう気持ちが自然に生まれるような社会になっていけばいいなと考えています。

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