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文系学生にプログラミングって必要?夢を実現する「手段」を広めたい

3週間前


日本では、2020年に「小学校でのプログラミング教育必修化」がされると言われています。一方で、特に文系の大学生などがプログラミングに触れる機会は、まだまだ少ないのが現状です。

今回は文系学生でありながら、学生にプログラミング学習を普及する活動を行なっているHACK.TOKYOの佐藤匠さんにお話を伺いました。

未経験からエンジニアインターンを経験した佐藤さんが感じたプログラミングの魅力や、活動を通してつくりたいモノについてお聞きしました。

(Text by TASUKAKE運営)


ーーHACK.TOKYOは、どのような活動を行なっていますか?

プログラミングの自主勉強会と、プログラミングを学生に広める活動をしています。
学習教材はオンラインプログラミング学習サービス「Progate」というサービスを使っていて、株式会社Progateさんから協賛もいただいています。

アウトプットの活動としては、ハッカソン(エンジニアなどが、短期間集中的にプログラム開発やサービス考案などを共同で行い、スキルやアイデアを競うイベント)に出場したりもしていて。しっかり学んだことを活かしていく練習もしています。

ーー自主勉強会はどのような形で行なっていますか?

メンバーそれぞれがプログラミングの知識を持ち寄ってオフラインで教えあっているのですが、これは結構意味があることなんです。プログラミングは独学でやると最初は分からないことだらけなので、モチベーションが続かないという問題があります。そのため、同じ場所に集まって仲間と一緒に勉強することに意味があるし、そうすることによって継続性が生まれるんです。

2017年に設立したばかりなので、プログラミングを広めることについては、まだ具体的にできていないのですが、僕みたいな文系学生がプログラミングをやっていて、こういう普及団体があること自体が「プログラミングを広める活動」の一つかなと思っています。「文系学生がプログラミング」ってどういうことだろう?ってなると思うので。

ーーHACK.TOKYOの活動を始めようと思ったきっかけとしては、どんな経験があるんでしょうか。

きっかけとしては昨年の冬に僕が、株式会社Progateでエンジニアインターンをしていた経験にあります。
僕は、ほとんどプログラミング未経験の状態からインターンとして採用してもらったんです。プログラミングについて、さまざまことを教えてもらいました。周りの方はバリバリ理系の方ばっかりで、そういう中で、なかなかレアな経験をしたなと感じています。

実際に勉強してみると、プログラミングの可能性や、プログラミングによって自分のアイデアを実現することの楽しさを感じました。そういう感覚を、自分の中だけに置いておくのもったいないなと思ったんです。

プログラミングはこれから小学校で義務教育化もされていきますよね。でも、今の大学生は義務教育として学ぶことはできません。下の世代より圧倒的に学ぶ場所や機会が限られているんです。いざ自分で学ぼうと思っても仲間がいないという問題もありますよね。

そこで、学生団体としてプログラミングを普及する活動をしようと思い立ちました。気軽に始められるし、仲間がいれば楽しくプログラミングができると思い、HACK.TOKYOを立ち上げました。

(今回取材させていただいた、佐藤さん)

ーープログラミングを多くの学生に広めたいと思う背景について、もう少しお話聞いてもいいですか?もし私だったら、インターンの後「面白かった〜!」で終わっちゃうなと思って…笑

「プログラミングを広める」という役割を、誰もやっていないからという理由が大きいですね。プログラミングはこれだけ注目されているのに、「広めよう」と活動している人を探しても、あまり見つからなかったんですよ。であれば自分で活動をはじめて、キーパーソンになれたらいいなという思いがありました。

あとは純粋にプログラミングって素晴らしいなって。だからみんなに知って欲しいんです。

いくらビジョンや夢を語っても、特に実行手段を持っていなければ、結局は「夢は夢のまま」で終わってしまいます。でも実際にプログラミングという手段があれば、学生でもWebサービスを作れるし、起業してもいいし。「やりたいことはあるけど手段を持っていない」という学生がプログラミングを学ぶことで、大きな可能性が生まれるのではないかと考えています。

ーーHACK.TOKYOのメンバーは、将来エンジニアとして就職したいと考えている人もいるんでしょうか?

もちろんエンジニア志望の人もいますが、必ずしも「プログラミングを学んだからエンジニア」ということではなくて。

HACK.TOKYOのメンバーがプログラミングを学ぶ理由としては、エンジニアになりたい、自分の夢に役立てたい、サービス開発をしたい、この3つのどれかですね。

これからの時代、社会基盤はITです。営業や企画など、どんな職種に就くとしても、IT抜きでは考えられません。そういった状況の中で、基礎となっているものはプログラミングですから、それを学ぶことによってエンジニアにならない人にとっても、大いにプラスになると考えています。

例えば普段使っているWebサービスの仕組みや、制作の流れを知っていたりすると、情報感度も高くなっていくというか。プログラミングは手段なので、自分が描いている夢にプラスの要素として持っていたい、というメンバーが一番多いですね。



ーーこれから、どんな形で活動をしていく予定ですか?

実はこれから、プログラミングにかかわる学生のコミュニティを作ろうとしているんです。

未経験・プログラミング初心者の人から、学生エンジニアとしてバリバリ、コードを書いている人まで。みんな「プログラミングに興味がある」という共通点で集まるコミュニティを作ろうと思っています。所属する学生に対しては、Progateの教材を無料提供したり、オフラインのスキル(プレゼンテーションスキルなど)を教えてくれる会社のセミナーを受けられるようにしたりしようと思っていて。企業と学生がWin-Winのかたちで継続できる、しっかりとしたコミュニティを作りたいです。

プログラミングがどれくらいできるかのレベル分けをして、自分自身が今どのくらいのスキルがあってどんなものを作れるのかというのを可視化したいと思っていて。それによって待遇も変えたり。コミュニティのメンバー同士で切磋琢磨しながら、より成長したい学生を増やす活動ですね。

そういうコミュニティが現状ないんですよね。企業が運営しているプログラミングスクールはたくさんあると思うんですが、営利目的ではなくて、純粋に学生がプログラミングを通して、友人を作ったり、サービス開発の仲間を集めたり、やわらかいコミュニティって現状ないと思っていて。

プログラミングに興味がある学生のプラットフォームを作っていけたらなと思っています。先日はそれに先駆けて、初心者向けのイベントを行いました。



このイベントはプログラミング未経験・初心者の方向けのイベントなんですが、ゆくゆくは習熟度別や、将来志望する業界別で分けたりしながら、イベントを開催していきたいと思っています。

ーー現状HACK.TOKYOでは、どんな言語を学んでいるんですか?

基本的にはHTML/CSSからRuby on railsとか、Web系の言語が中心です。機械言語というより、まずはWeb系ですね。でもゆくゆくコミュニティが大きくなっていって、優秀な大人のエンジニアの方で協力したい!という方いらっしゃれば、もっとコアな層の需要にも耐えられるようなコミュニティにしていきたいと考えています。

ーー協力してくれる方の存在が、鍵になりそうですね。HACK.TOKYOのメンバーとして関わりたい方や協力者など、今一番どんな人を求めていますか?

プログラミングに詳しい学生はじゃんじゃんきて欲しいです!デザインに詳しい学生もぜひ来て欲しいなと思っています。

メンバーには未経験に近い人も多いので、理想的なのは、学生でバリバリエンジニアをやっている人に入ってきてもらうことです。プログラミングに興味がある学生に教えたいという気持ちもありつつ、「プログラミングを広める」というビジョンに共感するという人であれば、是非!という感じですかね。

どんどんやりたいことが増えていくんですが、第一に学生にプログラミングを広めること、それをコミュニティ化すること、そしてゆくゆくは小中学生に対してプログラミング教育もやっていきたいんです。

現状、義務教育化されたとしても、教える人材が不足していますし、カリキュラムも発展途上だと思うので、そこに対して学生ができることってあると思うんです。

大学生がプログラミングに接するきっかけとしても「プログラミングに興味がある人」だけでなく「教育に興味がある」という方面から入ってきてもいいかなと思っています。入り口を作るという意味でも、プログラミング教育をやろうかなと考えていて。自分が教えていたら、その人自身もプログラミングに興味を持つと思いますし。社会貢献的な意味と、より広い層の学生を集めたいという意味でも、やっていきたいと思っています。

ーー佐藤さん、ありがとうございました。

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