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宇宙を夢で終わらせないために。多くの人に宇宙の魅力を伝えたい

1年前

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    125


「宇宙」について、想いを馳せたことがありますか?

「宇宙って夢があるよね」
「子供の頃、将来の夢は宇宙飛行士だったっけ…」
「難しそうな学問!」

人それぞれ様々なイメージを持っているでしょう。そしてそのほとんどが、自分とは「遠い存在である」という印象とともにあるのではないでしょうか。

今回は、そんな宇宙をもっと「身近な存在」として広めたいという想いから、宇宙をテーマにしたフリーペーパーを制作している、学生団体TELSTARの活動をご紹介します。

活動が始まったのは2013年。

宇宙をテーマにしたフリーペーパー『TELSTAR』を1000部発行し、高校生に配布する活動から始まりました。

“ 宇宙開発は理系に限ったことではないということが、これから宇宙開発が発展していく中でより多くの人に知ってもらう必要があると感じたこと”
(引用:「宇宙への興味を0から1に」学生団体『TELSTAR』が全国の高校生に向けてフリーマガジンを発行する理由

団体を立ち上げたきっかけについて創設者の城戸彩乃さんは、2016年のインタビューでこう話しています。

その想いを継ぎ、現代表の吉田華乃さんをはじめとしたメンバーは、どのような活動を行なっているのでしょうか。



ーーフリーペーパー『TELSTAR』では、どのようなことを発信していますか?

宇宙についていろいろな人に知ってもらえるように、分かりやすく宇宙について発信しています。

今まで取り扱ったテーマとしては「今更聞けない宇宙のこと」とか。
「衛星とロケットって何が違うの?」「人工衛星って何をしているの?」とか。

なんとなく聞いたことはあるけれど、詳しくは知らないような内容について発信することが多いですね。宇宙に浮かぶISS(国際宇宙ステーション)にはさまざま国の人が住んでるけれど、国境があるのか、どんな言葉を使っているのかなどをまとめたこともあります。



ーー主に高校生向けに制作されているとお伺いしましたが、フリーペーパーはどうやって配布しているんですか?

高校に直接お電話させていただいて私たちの想いを伝えながら、フリーペーパーを置かせてもらえないかとお願いし、配布場所を決めています。

現在までに0〜15号、累計13万部くらいを発行しています。学校にもよりますが、ホームルームで配っていただいたり、理科室に設置していただいているところもあります。

最近嬉しいのは、「高校生の時にTELSTAR読んでました」という人が大学生になって、TELSTARのメンバーとして制作に参加してくれることです。

高校生がTELSTARを手に取ったことだきっかけで宇宙に興味を持つようになり、活動自体もどんどん下の世代へ引き継がれていきます。私たちが撒いた種が少しずつ、芽を出してきたのかなという実感があり、すごく嬉しいです。だから後輩にはあんまりかっこ悪いところ見せられないですけどね。(笑)

ーー表紙がとてもオシャレだったり、伝え方に工夫があるなと感じたのですが、デザインや伝え方はどのようにして考えられているんでしょうか?

表紙や紙面のデザインは、美大生が担当をしています。
TELSTARのメンバーは文系も理系も、美大生もいるんです。特に宇宙分野を専門的に学んでいないメンバーは、より高校生に近い目線で意見をくれます。この言葉は難しいとか、この説明の仕方では分かりにくいよとか。

そういうメンバーの意見も交えながら、高校生により分かりやすく面白く伝えるにはどうすればいいかということを考えながら制作しています。

ーー最近はフリーペーパーを作るだけでなく、イベントも行なっているとか。

そうなんです。最近は「高校生を発信者にする」という新たなミッションに取り組んでいて、8月上旬には「TELSTARクラブ」というイベントを開催しました。

高校生たちが宇宙の研究をしている企業や機関に取材に行き、実際に高校生が記事を書いて発信するというものです。昨年は国立天文台に行きました。


高校生の頃から実際に宇宙産業に携わる方や研究者の話を聞くことができるのは、とても貴重な機会です。実際にお話を聞いて記事にすることで、宇宙についても勉強ができますし、「伝えることの面白さ」にも気づいてもらいたいという狙いがあります。

私たちは宇宙のことを”広報”しているんですが、面白いものはどんどん伝えたいと思っています。

ーー開発や研究の真っ只中の現場に行くというのは、高校生でなくてもなかなできることではありませんし、とても貴重な機会ですね。

そうですね。私たちは宇宙の面白さを「肌で感じてほしい」と思っているんです。

今、宇宙産業はどんどん盛り上がりつつある分野で、私たちが描いている未来は宇宙産業が日本の基盤産業になることなんです。

そのためには、もっと多くの人に宇宙について知ってもらう必要があります。

「宇宙って難しい」とか「理系の人のものだ」とか、そういったある種の偏見もなくしていきたいです。

私は高校生の頃から宇宙に興味を持っていたのですが、宇宙分野の仕事に就きたいと話すと「無理だよ」とか「宇宙飛行士になりたいの?」と言われたりして。

宇宙分野に関わる選択肢は本来もっとたくさんあるのに、なかなか伝わらない。そんなもどかしさを感じて、一度は宇宙分野を諦めてしまっていました。

そんな経験をしたからこそ、宇宙開発産業がもっと開かれたものだと多くの人に知って欲しいと思っています。そうすれば「宇宙分野をやりたい!」という想いに対して、「じゃあ君の好きな分野だったらこんな形で宇宙開発に携われるよね」と言える未来がくると思うんです。

もう少し、宇宙に寛容な社会になるように、高校生の段階から「宇宙って面白い」ということを広めて、ちょっとずつ意識改革をしていけたらなと思っています。

ーー今後は、どのようなメンバーと共にTELSTARの活動を続けていきたいですか?

文系理系問わず、一緒に宇宙産業を盛り上げたい人や、宇宙というテーマで面白いことをやってみたいと思っている人に、ぜひ入っていただけたらなと思いますね。

メンバーは、必ずしも”宇宙オタク”である必要はありません。

もちろん宇宙オタクもいれば、星を眺めることが好きな人、「宇宙って、エモいわ…」みたいな人もいます。

宇宙に興味がある!面白そう!と思った方にはぜひ来て欲しいです。

ーー吉田さん、ありがとうございました!

(Text by TASUKAKE運営)


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