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「教育支援×音楽イベント」でアジア最貧国の明日をつくる

5か月前

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インドシナ半島の内陸部に位置する、ラオス。
アジア最貧国の一つと言われているこの国には、日本の本州ほどの広さに約650万人(2015年時点)の人々が暮らしています。

そんなラオスの教育支援活動を行なっているのが、学生団体「夢人(yumenchu)」。

今回は夢人代表の阿部博成さんに、ラオスの教育の現状と夢人の活動について、お話を伺いました。

現地で出会った「牛乳売りの少年」について、熱量を持って話す阿部さんには、どんな想いがあるのでしょうか。

(Text by TASUKAKE運営)




ーーラオスの小学校の「教育支援」を行なっているとお聞きしましたが、具体的にどのような活動をしていますか?

団体が設立されてから5年、日本で集めた資金を使って、毎年1校ずつラオスに学校を建てています。

2017年の今年は、以前建てた中学校の敷地内に体育館を併設しています。
そして体育の授業の導入サポートをしようと考えています。

この計画は、今後ラオス政府が学校を立てる際の参考になるような「モデル校」を立てようという計画なんです。

小学校の建物といったハード面や、教育環境や授業などのソフト面も参考になるような1校を立てようと思っています。

ーー「モデル校」は、今までラオスにあった学校とどのような点で異なるのですか?

ラオスの学校の授業は、基本的には座学しかありません。
日本で普通に行われているような「体育」や「音楽」といったものがないんです。

音楽の授業の導入も目指しているのですが、日本でリコーダーを集めて現地に持っていき、プロジェクターで吹いている様子を映像で流しながら、教えられたらいいなと思っています。

情操教育といって「机の上だけでは勉強できない学び」の定着を目指しています。



ーー今までラオスの教育支援をしてきた中で、どんな変化が起こっていると感じますか?

僕たちは学校を立てる前に現地視察に行くのですが、とある視察のあとに集合写真を撮ったんですね。その時、端の方に「牛乳を売っている少年」が写っていたんです。

その後学校が建った頃に再び訪れると、彼はその学校の生徒になっていました。クラスで学級委員長をやっていると話してくれて。

そして彼は、一生懸命学校で英語を勉強して、僕たちに手紙をくれました。
「僕は去年まで近くに学校がなかったし、貧しくて通えていなかった。でも今はあなたたちのおかげで学校に通えています、本当にありがとう」と。その手紙を読んだときは本当に、めちゃめちゃ嬉しかったです。

あとは自分たちが建てた学校の子が、郡の最優秀生徒に選ばれたりとかもしているんです。そういうことがあると、やっていてよかったなと思いますね。

一方ラオスは、地域によって教育格差が激しいという現状がまだまだあります。

最近は、ラオスのとある郡の群長さんから僕たちに「うちの群にも学校を建ててほしい」と依頼が来るようにもなりました。

ーー活動の評判が、徐々に広がり始めているのですね。
ところで、学校の建設費など費用はどのようにして集めているのでしょうか?

日本で音楽イベントを開催し、その収益を学校建設費にしています。
先日は、渋谷のWOMBを貸し切って学生約800人が集まるイベントを開催しました。



僕たちは毎回”クラブイベント”を行ってきたのですが、今回は少しコンテンツの幅を広げました。ダンサーを呼んだり、フリースタイルバスケ、フリースタイルフットボール、ヒューマンビートボックスなどの「パフォーマー」の方を呼んだりしました。
”見て面白いコンテンツ”を意識したんです。

場所は確かにクラブなんですが、内容までクラブっぽくする必要はないなと考えて。

僕たちの目的はより多くの人に楽しんでもらい、楽しんで頂いたらその分だけラオスの子供達の支援につなげるということです。

どうしてもクラブだと苦手だったり抵抗がある人が多いという課題があったため、そこを払拭するイベントにしようと考えました。

自分が知らなかった音楽を経験できるとか、それぞれが好きなジャンルを楽しむっていうことにもこだわっていて。DJさんに音楽をかけていただくんですが、今までとは違ったジャンルのDJさんを呼んだりして。より多くの人が楽しめるような工夫をしました。

日本の学生が楽しめば、そのぶんだけラオスの子供達の支援につながる。そういうポジティブな循環を築きたいんです。

ーー今後は、どのように活動を続けていきたいですか?

次の代や次の次の代にも、自分たちの思いを託すということを意識して活動していきたいと思います。

本当は、僕達でこれからもずっとこの活動に携わっていけば、より効率的になっていくんだと思います。同じメンバーで毎年活動をしたほうが、成果は出やすいと思うんです。

でも、自分たちと1,2年間一緒に活動してきた後輩に活動と想いを託していくことで、後輩たちが自分たちより結果を出す、もっと面白いイベントを作って、もっとラオスの子供達の笑顔を増やせる、そんな循環が当たり前になることに意味があると思います。そして、10年20年先に夢人の現役の学生達や歴代のOBOGの人達と想いを語り合うのが僕の一つの夢でもあります。

ただ去年と同じことをやっていくというのは、伝統ではなく伝承だと思っています。”伝統”というのは、受け継がれていくものに加えて、それぞれの想いや意見を新たに取り入れていくということだと思うので、そういう受け継ぎ方を大事にしていきたい思います。
そうやって夢人がさらに伝統ある団体になればいいと思っています。



 

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