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コラム・記事

【全文公開!】大学生は必ず読むべき、世界一貧しい国の前大統領ホセ・ムヒカ氏の伝説のスピーチ

ライターの集い (メディア)

3か月前

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    395

こんにちは!ライターの集いのよねちゃんです。



皆さんは以前来日した世界一貧しい国の前大統領のホセ・ムヒカ氏のスピーチを覚えていますでしょうか?



(※著作権の都合上、本人の画像をあげることはできません。)

今回は、自分自身感銘を受けた部分が非常に多く、大学生のみなさんも学べることがかなりあると思ったので、ムヒカ氏の数あるスピーチの中で2012年の国連環境会議でのスピーチ全文を公開します。

 

スピーチ全文

____________________

この場に出席されている世界各国の代表の皆さん、ありがとうございます。

お招きいただいたブラジル国民、そして大統領閣下に感謝します。

これまでに発言された全ての方々が表明された誠意にも大いに感謝いたします。

いち国家指導者として、貧しい人々のための取り決めづくりに仲間として共に参加することを表明いたします。

しかし私たちにもいくつか声高らかに質問をすることをお許し願いたい。

今日の午後ずっと、私たちは「持続可能な発展」と「膨大な数の貧困者対策」を話し合ってきました。

けれど、私たちの本音は何でしょう?

今の発展を続けることが本当に豊かなのでしょうか?

質問させてください。

もしドイツ人がひと家族ごとに持っているほどの車を、インド人もまた持つとしたら、この地球はどうなってしまうのでしょう?

私たちが呼吸できる酸素は残されるのでしょうか。

もっとはっきり言いましょう。

例えば、最も裕福な西側諸国と同じようなレベルで、70億、80億の人々に消費と浪費が許されるとしたら、それを支えるだけの資源が今の世界にあるのでしょうか?

それは可能なのでしょうか?

それとも別の議論が必要ですか?

今のこの文明をつくったのは私たちです。

私たちは市場と競争社会から、文明という落とし子を生み出し、物質面での驚異的な進歩をもたらしました。

そして市場経済は市場社会をつくりだし、それを世界規模に拡大してしまいました。いわゆるグローバリズムです。

そのグローバリズムを、私たちはコントロールできていますか?

逆にコントロールされてはいないでしょうか?

こんな残酷な競争で成り立つ社会で、「みんなで世界を良くしていこう」なんて議論が、本当にできるのでしょうか?

私たちは本当に仲間なのですか?

私は今回の会議を否定するために言っているのではありません。

違います。逆です。

我々が今挑戦しようとする目の前の巨大な困難は、決して環境問題ではなく、明らかに政治の問題なのです。

人類は今消費社会をコントロールできていない。

逆に人類のほうがその強力な力に支配されているのです。

我々は、発展するためにこの地球上にやってきたのではありません。

幸せになるためにやってきたのです。

人生は短く、あっという間です。

しかし、その人生こそが何より価値あるものなのです。

余計なものを買うために、もっともっとと働いて人生をすり減らしているのは、消費が「社会のモーター」となっているからです。

なぜなら消費が止まれば経済がマヒしてしまい、経済がマヒすれば不況というお化けが我々の前に姿を現します。

しかし今この行き過ぎた消費主義こそが、地球を傷つけ、さらなる消費を促しています。

商品の寿命を縮め、できるだけ多く売ろうとする。

今の社会は1000時間もつような電球はつくってはいけないのです。

本当は10万時間、20万時間ももつ電球はあるのに、そんなものはつくらない。

なぜなら我々はもっと働き、もっと売るために、「使い捨て文明」を支える悪循環の中にいるからです。

これは政治問題です。

我々は今までと違う文化のために闘い始めなければならない。

石器時代に戻ろうとは言っていません。

このままずるずると消費主義に支配されるわけにはいかない。

私たちが消費主義をコントロールしなければならないと言っているのです。

ですから私は、これが政治問題だと言いました。

とても謙虚な思いからです。

かつての賢人たち。エピクロスやセネカ、そしてアイマラ人たちは次のように言っています。

貧しい人とは少ししかものを持っていない人ではなく、もっともっとといくらあっても満足しない人のことだ」と。

大切なのは、『考え方』です。

だからこそ、皆さんと共にこの会議に参加し、国家指導者として、皆さんと共に努力したいのです。

私の発言は皆さんを怒らせるかもしれない。

しかし気づかなくてはいけません。

「水問題」や「環境の危機」がことの本質ではないということです。

見直すべきは我々が築いてきた文明の在り方であり、我々の生き方です。

なぜそう思うのか?

私は環境に恵まれた小さな国の代表です。

人口は300万人ほど、いやぁ、もうちょっと320万人ほどしかいません。

けれど世界で最もおいしい牛が1300万頭、また素晴らしい羊が800万から1000万頭。食べ物、乳製品、そして肉の輸出国です。

国土の90%が有効に使えるほど豊かな国なのです。

だからかつて私の仲間たちは8時間労働のために闘い、ついには6時間労働を勝ち取った人もいます。

しかしそうなったら今度は仕事を2つ持つようになりました。

なぜか?たくさんの支払いがあるからです。

バイクやマイカーのローンを次から次へと支払っているうちに、私のようなリウマチ持ちの老人になって人生が終わってしまう。

そして自分に問いかけるのです。これが私の一生だったのかと。

私が言っているのは基本的なことです。

発展は幸せの邪魔をしてはならない。

発展は「人類の幸せ」「愛」「子育て」「友達を持つこと」、そして「必要最低限のもので満足する」ためにあるべきものなんです。

なぜなら、それらこそが一番大事な宝物なのだから。

環境のために闘うのなら、一番大切なのは、人類の幸せであることを忘れてはなりません。

ありがとう。

__________________

 

まとめ

ムヒカ氏のスピーチから3つのことを学びました。

①自分ごとに置き換えること

②幾時も謙虚であること

③幸せとは何かを歴史からひも解くこと

ムヒカ氏は、他にもこのような言葉を残しています。

本当のリーダーとは、多くの事柄を成し遂げる人ではなく、自分をはるかに超えるような人材を残す人だと思うから。

学生団体の持続年数が長くて3年と言われるように、継続すること、継続させることがとても難しいのは学生団体をやっていた自分も経験してよく分かっています。しかし、継続できなかったときは決まって多くのことを成し遂げようとしていました。

このように、記事を自らの実体験と照らし合わせて考えると学生生活、明日への一歩に大きく踏み出せるようになるかもしれません。

お読みくださり有難うございました!

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ーーーこの記事を書いた人ーーー



□ 米川大貴(よねかわだいき)


青森県出身、秋田の大学に通うライター兼導き人。世界一周や8つの学生団体、複数オンラインサロンに所属後、導き人として昨年夏から高校生から社会人85人の悩みを解決。趣味は読書と対話とカフェ巡り、そして旅と星空観察。お問い合わせ・お仕事のご依頼、悩みの相談は各SNSのDMからお願い致します。



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