どうも~~~~!
みなさん、こんにちは。最近暑くて死にそうなι(´Д`υ)アツィー
TASUKAKE運営事務局のTA!DA!SHI!です!
5月21日、賢者屋にてFairtrade Drippack Project 通称“ドリプロ”さんに取材をさせていただきました! c⌒っ *・∀・)φ...メモメモ
8代目代表 鈴木さんにお話を伺いしました!
〈〈ドリプロの誕生秘話〉〉
ある大学教授が学生を現地に連れて行ったことがきっかけで“ドリプロ”は誕生しました。
搾取されている姿を実際に現地で見ることで、フェアトレードの重要性を実感したのです。
当時あった他のフェアトレード推進団体は、現地に行っていません。そのため、現地の状態を肌で感じることができていないのが実情だったのです。
そこでドリプロは、何度も現地に足を運び、真のフェアトレードを追求しています。
〈〈ドリプロに入ったのは・・・?〉〉
小学生の時に連れて行かれた、喫茶店で、マスターの焙煎している姿をみてかっこいいと思いコーヒー屋が夢になっていました。
また、高校時代に留学で行った先で、ワインの元となるぶどう農家の格好が見すぼらしく、生産者が苦しい現状を見てフェアトレードに興味を持ったのです。
この二つの経験から、大学で自分にぴったりな学生団体“ドリプロ”に所属したました。
〈〈ラオスコーヒとは・・・?〉〉
ドリプロが扱う、ラオスコーヒーの特徴は、何と言っても飲みやすさです。現地に行った学生の一人が、ブラックコーヒーを飲むことができなかったのですが、ラオスコーヒーでは、ブラックでも飲めると好評だったのです。
現在は、コーヒー豆の品質や焙煎の方法にもこだわる方が増えてきているため、ラオスコーヒーにも注目が集まると自信を持って言えます。
〈〈真のフェアトレードとは・・・?〉〉
現在のフェアトレードは、購入者の善意が強くなっています。しかしそれは違うと考えます。その商品の価値を、生産者に対するシンプルな対価にするべきであり、そうすることで、継続的な支援につながるのです。
〈〈ドリプロだからできること〉〉
・コーヒーに関係する人は全部会いに行く!
→現地に何度も足を運び、生産者に会うことはもちろん、加工会社にも足を運び、実際に会話をかわすことで、ラオスコーヒーの品質管理につとめています。
・今年は拘るところに全てがドリプロさんが関わっている!
→卒業生が加工会社や、豆を買う業者に関わっているため、ラオスコーヒーのすべての過程にドリプロ関係者が関わっているのです。
そのため、農家一人一人の名前からわかるほどの関係性が構築されています!
5月26,27日には、ラオスフェスタがあり生産者が来日されるとのこと!!!
また、ドリプロメンバーによるカフェ定期的に開催し、ラオスコーヒーの普及につとめています!
ぜひ一度、足をお運びください!!!
ドリプロさんのTASUKAKE団体ページはこちら↓
大学2年生にも関わらず熱い思いを持った鈴木さん
本当にありがとうございました!
以上!
TASUKAKE運営事務局のTA!DA!SHI!でした~~~~ヾ(*´д`*)ノシ
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