【支援先地域紹介】マラウィ共和国(支援終了地域)
マラウィは、マラウィ湖西岸に位置する内陸国です。伝統的な農業国であり、労働人口の約80%が農業に従事しています。マラウィ南部、モザンビークとの国境近くに、ムワンダマ地域は位置しています。この地域にある6校の小学校にて約2,400人の生徒たちへ給食を届けていました。(ムワンダマ地区での学校給食プログラムは、他団体からの支援で賄われることになりました。そのためTFTからマラウィへの支援をは2011年で終了いたしました。)
・国名:マラウィ共和国
・首都:リロングウェ
・面積:11.8万k㎡
・人口:1,500万人
・民族:チェワ族、トゥンブーカ族など
・言語:チェワ語、英語など
マラウィ南部、モザンビークとの国境近くに、ムワンダマ地域は位置しています。この地域にある6校の小学校にて約2,400人の生徒たちへ、2010年6月までおよそ2年半の間給食を届けてきました。
一方で、マラウィではHIV/AIDSの蔓延が社会問題となっています。15~49歳の人口のHIV/AIDS蔓延率をみると、サハラ以南アフリカの平均が5%程であるのに対し、マラウィでは10%を超える数字を示しています。人口の80%が農村地帯に暮らすマラウィでは、医療保険制度が十分に拡散しておらず、また農村という土地柄から医療サービスへのアクセスが限られているということから、十分な治療・対策が行われずにいます。
HP(http://jp.tablefor2.org/countries/countries.html )より
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