こんにちは!
昨日はお祭りについて紹介させていただきました!
本日は2017年度オリジナル演舞《絵懸》がいったいどういったストーリーなのか紹介させていただきます!
『時は平安
花咲く街でとある少女が遊んでいました
そこに突如現れたのは、猿の顔、狸の胴体、虎の手足をもち、尻尾は蛇の見た目をした〈鵺(ぬえ)〉でした。
鵺は少女を襲い、少女は殺されてしまいます。
街の人々は怒り、鵺を倒そうと立ち上がります。ですが、鵺の力は強大で人々は歯が立ちません。
そこに描いたものを具現化する能力をもった絵師が通りかかり、人々は絵師に助けを請いました。
そこで絵師は艷やな蝶、力強い猪、軽やかな鹿の三体の獣を描きつくりあげ、獣たちと共に鵺に立ち向かいます。
ですが、鵺はやはり強大で獣たちのそれぞれの攻撃では倒すことができず、鵺に圧倒されてしまいます。
傷を負い、鵺の前に膝をついた獣たちと絵師
強大な力を前にしながらも、諦めず、最後の力を振り絞り全員で力を合わせてもう1度鵺に立ち向かう。
そして、ついに勝利を手にした!
絵師のおかげで街には明るさが戻り、平和な日々が戻ってきたのでした。』
というハッピーエンドで幕を閉じるこの物語
この物語は1人の絵師が描いた物語____。
というのがこの《絵懸》のストーリーです!
実はこれは絵本の中のお話だったんだよ〜っていうまさかのオチつき!!
面白いですよね(*´∀`)
考えた先輩方すごいなって本当に思います!
さて!そんな絵懸ですが、昨日も紹介させていただいた通り、今週のさくらよさこいで振り納めとなります!
ぜひお暇があれば、さくよさ会場またはYouTubeにあがるのでぜひぜひみてみてください!
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