こんにちは!
賢者屋キャストのおかです^^
夏休みに入りましたが、賢者屋にいるとたくさんの学生と会うので全然夏休み感ないですね笑
今日は私が代表をしている世界市11期スタートのお話を。
今、26人で活動しているのですが、11期スタート時は私ひとりのスタートでした
ひとりになった私は、「11期をスタートさせるか」「10期でストップするか(解散)」の選択を迫られました
当時大学1年で、学生団体に入って半年も経っていない私にはあまりにも難しすぎる選択
普段相談する性格ではないのですが、こればかりは周りの人に相談しました
迷いに迷うこと1か月、私は11期をスタートさせることを選びました
どうして続けようと思ったのか、理由は大きく分けて2つ
ひとつは、自分の団体のイベントが大好きだから
世界市はフェスを運営している団体なのですが、そのフェスが運営する側としても、お客さん側としても、めちゃめちゃ楽しかった
でも開催したことで分かる改善点がたくさんあり、このままだと不完全燃焼になってしまう
もうひとつは、団体のメンバーが大好きだから
私は福岡から上京して、知り合いが誰もいない状況の中、10期の先輩方が私を優しく迎え入れてくれた
ミーティングにいくたびに「おかちゃ~ん」って話しかけてもらえるのが嬉しかった
大好きな先輩たちが築き上げたものを私で終わらせたくない
どうにかして、先輩たちの思いを受け継いでいきたい
こんな想いで、11期を続けることにしました。
こんな話団体のページでしろよ、っていう感じですが、意外とどの団体にも言えることなのかなって
日本には数えきれないほど学生団体が存在しますが、何十年も続く団体って少ないのが現状
学生なんて腐るほどいるのに
今の時代は選択肢が幅広い
サークル、アルバイト、インターン、個人事業、ビジネス、、
学生が集団になって何かひとつのことをやり遂げるってもしかしたら時代遅れなのかもしれない
団体を立ち上げた人の想いが強くて、うまく受け継ぐことができない話も聞きます
だから、もっとみんなで協力していきたい
自分の団体だけで楽しんでいては終わってしまうのも時間の問題
学生団体だけでなく、一生懸命頑張っている学生みんなが力を合わせればもっと盛り上がるはず
せっかく賢者屋でいろんな学生と会う機会があるから、もっと繋がっていこうっていうのが最近の私なのでこれからいろんな団体さんに絡んでいこうと思います笑
よく「ひとりで団体続けたのってすごい!」と言われるのですが、それは違うと思うんです
私がすごいんじゃなくて、ひとりという危ない団体に入ってくれた11期のメンバーがすごいんですよ
11期は団体続けたいっていう私のいわば「我儘」で始まったわけで、悪い言い方をすれば私の我儘に巻き込まれたということ
それでも「一緒にがんばろう!」って言ってくれる人がたくさんいて、私はすごいのではなく、世界「一」幸せものなだけなんです
だからこれからは続けた私がすごいんじゃなくて、「よく入ったね」ってメンバーを称賛してほしい
11期のメンバーは私の大学生活の恩人で、私の宝物
誰一人として欠けてはいけない、私の自慢の仲間です
自分の団体だけでなく、他の学生団体に入ってくれた人全員に各学生団体代表の「代表」として笑
「ありがとう」
Loading...