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コラム・記事

やさしい日本語

賢者屋キャストTOKYO (キャリア/教育)

9か月前

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    144

 

 

1995年1月の阪神・淡路大震災では日本人だけでなく
日本にいた多くの外国人も被害を受けました。

その中には、日本語も英語も十分に理解できず、
必要な情報を受け取ることができない人もいました。

 



 

下の二つの文章を読み比べてみてください。



けさ7時21分頃、東北地方を中心に広い範囲で強い地震がありました。
大きな地震のあとには必ず余震があります。
引き続き厳重に注意してください。
皆さんおちついて行動をお願いします。
ガス臭いようなところがありましたらマッチを擦ったり、
照明のスイッチをつけたり、消したり、ということはしないでください。
弘前市は断水や停電となり、市民の生活は麻痺しています。
中心部の雑居ビルが完全に崩れ落ちています


 



今日 朝 721ぷん、 東北地方とうほくちほうで おおきい 地震じしんが ありました。
おおきい 地震じしんの あとには 余震よしんあとから る 地震じしん>が あります。
をつけて ください。
を 使つかわないで ください。
火事かじに をつけて ください。
弘前市ひろさきしは みずと 電気でんきが 使つかえません。
地震じしんで たおれた 建物たてものに をつけて ください。


 

文章Aは阪神・淡路大震災のときに、
実際にラジオで放送された文を
弘前市向けにしたものです。
詳しく書いてあって、たくさんのことがわかります。


文章Bは、文章Aよりも情報量は少ないですが、読んですぐに内容がわかります。

文章Bのほうが理解しやすく、日本語に不慣れな外国人にもわかりやすいと思います。

なぜなら、文章Bは一つ一つの文章が短くすっきりしていて、
難しいことばを使っていないからです。

 

 

この、文章Bで使っていることばこそがタイトルにある「やさしい日本語」です。

 



 



「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。

 

 

外国人や日本語を第1言語としない人が、災害発生時に適切な行動をとれるように考え出されたのが

「やさしい日本語」の始まりです。

そして、「やさしい日本語」は、災害時のみならず

平時における外国人への情報提供手段としても研究され、

行政情報や生活情報、毎日のニュース発信など、全国的に様々な分野で取組が広がっています。


 

 



 

 

世界には、多くの言語があります。

 

ですが、多国籍化が進む中でも、

すべての言葉に対応することは、お金の面でも、人材の面でも難しいです。

また、日本で暮らす外国の人たちは、日本語が少しわかるものの日本語独特の難しさがあるといいます。
 

 

 

私は、自分の言いたいことを分かってもらうため「やさしい日本語」で話しかけるだけではなく、

 

相手の話すことにきちんと耳を傾け、その表情や身ぶり手ぶりを観察し、
  「やさしい気持ち」で一生懸命相手の言いたいことを理解しようすることが大切だと考えます。



こうしたことは、人と人がコミュニケーションを取るうえで当たり前のことかもしれません。

 


でも、どちらかが傲慢な気持ちを持ってしまったら、とたんにコミュニケーションは難しくなります。

 


そうした意味でも「やさしい日本語」が教えてくれることは少なくないと感じます。



 

 「やさしい日本語」を意識する日本人が増えることを願います。

 

 

 

賢者屋キャスト 鈴木結

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