12月2日に開催された、学生フリーペーパーの祭典 [Student Freepaper Forum 2018] に行ってきました!
このイベントを企画、運営している学生団体は、「学生フリーペーパーを文化に」をテーマに掲げ、年に1回、フリーペーパーの祭典をしています。フリーペーパーを作ってる側としては、神イベントです。本当に。。
場所は神保町の、テラススクエアで、一階と二階に分かれていて、
一階は、有名なフリーペーパーの団体のブースと、座談会の会場になっていました!
以外にも、人がたくさんいてびっくり。。。。
二階は、いろんなフリーペーパーの団体のブースでした!
今までは、直接他団体のフリーペーパーの方達と話すことがなかったので、新鮮でした。
座談会では,
学生と「紙媒体の未来」 をテーマとして、フリペ制作に携わる3名の学生と紙媒体のプロフェッショナルの嶋 浩一郎さん(博報堂 ケトル代表)をゲストに招き、アットホームにお話ししていました。
その中で、紙の良さ、デジタルの良さ、をそれぞれ意見を交わしていて、共感することや、初めての気づきもありました。
デジタルは、自分の好きなことに特化して、調べてくれるが、
紙媒体は、自分の好奇心を発見できる。
という言葉に、ハッとしました、、、。
確かに、アマゾンなどでは、購入履歴、閲覧履歴などから、好きなものに特化したものを出してきてくれる。
紙媒体、本などは、開いて見ないと、何もわからない、ワクワクさ。。。なんとなく手にとって見て、読んで見たら面白くて全ぶ読んでしまった、、、など。
本屋もその好奇心を発見する役割だと思いました。
あの、空間の中に、いろんな知識を網羅できる、そして本屋にいるときに、目に入る情報は、膨大な量です。
その中から、買うはずもない本を買って帰る。。。
そんな、本屋が、一番のリアル本屋だと、嶋さんが語っていて、
とっても、共感したし
そんな場所が、これから減っていかないでほしいと、切に思いました。
私たちも、学生の心に好奇心を与えられるような、存在になりたいなと思いました。
また、紙媒体には、初めと終わりがある、、と聞き
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