こんにちは!
高校生のころはスタバで勉強していますアピールをSNSで発信する人に謎の敵対心を抱きすぎて、意地でもスタバに行かなかった押久保です。
最近やっとスタバに行けるようになりそこでMacをいじる僕は、昔僕が敵対していたタイプの人間なんでしょうね(笑)
※写真はスタバではなく吉祥寺のお気に入りのカフェです(笑)
昔はミーハーなことや、流行りと言うものが何故か嫌いでしたし、自分も今思えば尖っていたのかな、なんて感じます。
さて前置きはここまでで今回はApatiteが大切にしている「価値観」について話そうと思います。
価値観と言うとなんだか堅い印象なので、考えとか思いみたいな感覚で捉えて頂いて大丈夫です。
組織で何かを作ったり、物事を決めたりする時の障害のひとつが「価値観の相違」だと思います。
この状況になった時、ある団体では多数決にしたり、ある団体では幹部で決めたり代表が決めたり…
正直、決め方には正解はないです。 色んな形があっていいと思います。 最終的には一つ決めなきゃならないのです。 でも僕らはただ多数決をとったり、上が決めることに違和感を感じました。
それは決定した事柄に対して納得せず妥協する人がいることです。
でもこれは互いの価値観を深くまで理解することで解消できるのだと考えました。
例えば、皆さんは喧嘩して二度と口も聞きたくないって思っていた人と仲直りした経験はありませんか? 仲直りをする時、喧嘩をした相手がどんな思いでこんなことを言ってしまったのか、また自分が相手がしたどんな行動が嫌だったのか、そんなことを深くまでお互いに共有しませんでしたか?
そうなんです。
相手の価値観に共感をすることは難しいですが理解することはできますよね。 でも相手の価値観を表面しか知らないから、腹が立ったり、拒否したりしてしまうのです。
Apatiteでは価値観が違うと感じたら、そのときに互いのコミュニケーションを大切にしています。
それには「質問をする力」と「好奇心」の2つが大切になってきます。 その力は、取材の場においても絶大な力を発揮できます。
もう一つ相手の価値観を理解するには、相手になりきるということです。
僕が初めてスタバに入ったのは大学1年生のときでした。 夏で死ぬほど喉が乾いていたので仕方なく入ることにしました。 せっかく入ってすぐ出てしまうのももったいないと思ったので、 本を読むことにしたんです。そしたらとてもリラックスできるんですよね。 そして何故か、勉強している感が半端ない! 今までなんでか敵対してきた人たちの価値観がその時理解できました(笑) (まずなんの敵対心だよって話ですが…)
みんな価値観が違うのは当たり前で逆に同じなんてことはありえないです
。 Apatiteに入る人は自分の価値観をとても大切にしてほしいです。 みんなが違うからこそ、一つになろうとしないからこそ良いものが出来上がると考えています。
みんな違ってみんないいです。
場づくりをしている人も是非価値観について考えてみてください。
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