こんにちは😃
代表から退き現在これといった活動がなく、今の立ち位置がわからない&動き方に多少悩みがある押久保です。
※写真は岡崎のカフェのモーニング。これで390円は嬉しい
まぁ、でも正直Apatiteの場合役職なんてどうでもいいわけで。
大切なのはどの組織においても自分でいることですよね。
今回の記事ですが、
ある本を読んでいて、感じたことがあったのでここでアウトプットしたいなと思い、書きました。
そのとある本は独学について書いてある本なのですが、独学をする上で大切なのは、どんな書物を読むときもまず、その本の内容に対して反論せよと書いてありました。
つまりは、その学問を深く掘り下げたければ「なんでもかんでも鵜呑みにしてはいけないよ」ということなんでしょう。
なので、僕はこの本を途中から疑いながら、反論を考えて読むことにしました。
結局、大した反論はできなかったのですが、
そうして読むことによって本の内容がとても頭に入ってきたのは事実です。
それはなぜかというと、おそらく本の内容の粗探しをすることによって、ただ文面を読むだけでなく内容に対して自分で考えるからだったのだと思います。
これって人間関係にも言えることだなぁと思いました。
相手の言っていることや、やっていることをまずはそのまま飲み込むのではなく、
どうしてこんなことを言うのだろう?
なんでこんな動きをしたのだろうか?
と考えて疑ってみることで、より相手を理解しようとします。そうした上でもなお、その人のことを認めるということが「信じる」ということなのではないかと。
決して否定的な目でみろというわけではないです。
本当に強い信頼関係を築くには、
「疑い」が必要なこともあるのではないでしょうか?
さぁ皆さんも、この記事を是非疑って読んでみてください。
また、apatiteのウェブ記事もいちいち反論しながら読んでみると見えてくるものがあるかもですよ。
Loading...