こんにちは!Table For Two University Association代表の河内陽太郎です!
今日は私の思う学生団体に大事なノウハウをお伝えします!
前提として、すべての学生団体に当てはまり、全てを解決してくれる万能薬なんてありません。ここから先のものは私が学生団体の活動をしている間に、失敗を繰り返すうちに学んだことです。みなさんも、これを参考にしつつ、自分なりの“答え”を見つけてくださいね。
①モチベーションは蒸気機関車で考えろ!
モチベーションは蒸気機関車に似ています。一度に大量に石炭を入れても(入れられても)自分で入れない限り機関車は止まってしまいます。講演会やセミナー、人との出会いなどでイッキにやる気になっても、自らモチベーションを維持する術がないと機関車が止まってしまいます。そして止まってしまった機関車を見て、外に出て石炭を入れてくれる人を探しに行く人もいます。そうではなくて、あなた自身がスコップを手に取ればいいのです!大切なのは、「目的を見失わないこと」。
なんで学生団体を初めて、何を得たいがために今頑張っているのか。
自分との会話が最大の武器に変わります。
②LINEグループは分けろ!
他団体からの問い合わせ、メンバーからの質問、日程調整、議題の確認、場所決め、スケジュール、緊急対応・・・。学生団体に来る連絡は様々なものがありますよね。一日でも携帯を放っておこうものなら数百件なんて日も。しかしLINEは流れてしまいます。大事な連絡も全員にちゃんと読んでほしい!だから、ライングループは複数作りましょう。日程調整LINE、メール対応、場所LINEなどなど・・・。流れない、統一性のあるLINE管理ができます。それに、LINEの通知が来た時に何の話なのか一瞬でわかります。
③集客に困ったら個人アタック!
イベントやる時に困るのが集客。みなさんも一度は集客で悩んだことがあると思います。人が集まらないというのは想像以上にがっかりするもので、対策も難しいものです。どの手法が集客数にどれくらい効果があったのか分析しづらいです。FaceBook、Twitter、LINE、メール、チラシ・・・。様々な手段がありますが、100人以内くらいの規模なら個人LINEが一番効果あります!テンプレをグループで流すだけではなく、「久しぶり〜!元気してる??」から始まり、相手の近況を聞いてから、流れでイベントをおすすめすると、ちゃんと検討してくれます!最初は顔見知りばかりでも、次は友達の友達が来て、その友達の友達がきて、だんだん知らない人がきてくれるようになります!
こんな感じでいくつかご紹介しました!ご参考になれば嬉しいです!
それでは、また〜!
河内陽太郎
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