1.水族館事業を行っている学生団体
九州の佐賀県に水族館事業を行っている学生団体があるようです。その名も「Green-Nexus」
「Green-Nexus」とは佐賀大学の公認団体であり、「自然環境や生態系を活かしたアプローチで人々のQOLを豊かにする」ことをコンセプトに掲げて活動している団体です。
ここで団体のプロフィールを見てみましょう。
・創立:2014年4月1日
・メンバー数:51人
・創始者:有松 知晃
・代表:蘭 舜也
この団体は今年で創立5年目になる団体のようですね。
それにしても、水族館事業といっても大枠過ぎて、具体的にどのような活動を行っているのだろうか、と疑問を持つ人が大半なのではないでしょうか。その疑問については次のチャプターで深く掘り下げていってみましょう。
2.水族館事業とは
さて、水族館事業に関して具体的に触れていきましょう。「水族館」といわれると皆さんが想像してしまうのは海の生物がたくさんいるあの「水族館」のイメージでしょう。しかしながら、この団体が用いるのは主に川魚なんです。しかも佐賀市内の用水路で採れる魚ばかりであり、その魚たちを展示する場所は教室や和室など私たちの身近な場所ばかりだとのことです。加えて、展示する生き物の捕獲から飼育、イベント会場の設営などすべてを自らこなしている団体なのです。ますます興味が湧いてきたことでしょう。次のチャプターでは水族館事業の主な実績について触れていきたいと思います。
3.水族館イベントの実績
これまで多くの水族館イベントを開催してきた「Green-Nexus」ですが、その中でも、反響の強かったものを紹介していきます。
まずは、昨年の佐賀大学の学園祭における水族館「秋麗」である。このイベントではたった一日の開催だったにもかかわらず、およそ650人を動員したとのこと。イベント会場はただの教室であり、壁への投影やBGM等で素晴らしい雰囲気を作り出しました。
次は田島興産委託イベントにおける水槽の展示です。このイベントは佐賀の工務店「田島興産」とのコラボイベントであり、こちらは和室にて水槽の展示を行った。畳の上に水槽が置かれることなど、だれも予想できなかったであろう。このイベントでは招待制をとったため、動員数は約200人であったが、とても良い反響を生んだ。
最後は「街中スペースアクアリウム」である。こちらのイベントは二回開催しており、その名の通り、宇宙をテーマとした水族館であり、暗室をライトアップし、見事な宇宙空間を演出した。動員数は二回で1300人ほどであり、こちらもとても良い反響を呼んだ。
これまで三つに渡り、水族館イベントを紹介してきたが、彼らの活躍はこれだけにとどまらない。最後のチャプターでは他の活躍について見ていきましょう。
4.その他の活躍
「Green-Nexus」はほかにも多くの面で活躍している。例えば、スターバックスコーヒー店とのコラボイベントや、小学生を対象にしたミニアクアリウム作成のワークショップの開催などがある。
また、NHKで取り上げられたり、ラジオのレギュラー番組を持っていたりと、
メディアへの出演も果たしている。
今後さらに活躍が期待されるこの団体「Green-Nexus」に注目が集まっています。
ますますの活躍に期待したいですね。
この団体が気になった方はTwitter,facebookにて詳しい情報をご覧ください。
Twitter:https//twitter.com/Green__Nexus
facebook:https//www.facebook.com/greenxnexus
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