こんにちは~キャストのおかです😊
最近引きこもりすぎて外の気温が分からずニットにコーデュロイシャツ1枚というアホみたいな薄着をしております。寒い。
今回は、逆学歴コンプレックスについて話そうかなと。
逆ってどういうこと?って感じですが、そもそも学歴コンプレックスとは何か。
ググったら、
「自身の学歴に対する劣等感を意味して用いられている語。」
と書かれていました。
その逆だから、
「自身の学歴に対する優越感を意味して用いられる語。」
とでも言いましょうか。
「大学どこですか?」
大学生に出会った時に最初に聞く質問ランキング1位と言ってもいいくらいこの質問聞かれますよね。
私も学生団体の新歓をやっていたときによくこの質問をしていましたが、最近使わなくなりました。
それはなぜか、聞く必要がないからです。
なぜ聞く必要がないか、大学を聞いたところでその人のことは何も分からないからです。
高校生まで、いや去年くらいまで私は逆学歴コンプレックスだったと思います。
中学生のときはとにかく頭の良い高校に入りたくて、勉強して第一志望の公立高校に受かりました。
大学受験は失敗して第一志望には行けませんでした。
今思えば、偏差値高い大学がいいという偏見だけで志望校を選択し、そこで何をやりたいか、将来どうなりたいか、ということを考えず勉強してしまったのが原因だったのかなと思うこともあります。
逆学歴コンプレックスがなくなったきっかけは学生団体に入ったこと。
学生団体は大学がバラバラなことが多く、
学生団体界隈で知り合いが増える=他大学の友達が増える
ということになりました。
正直名前を知らない大学もありました。でも、そんなことより驚いたのは、みんなめっちゃいい人。笑
とにかくいい人なんです。
その人柄の良さに衝撃を受けた自分がいるということに気づいたときに、自分が逆学歴コンプレックスだったということに気づきました。
学歴が高い=頭が良い、要領がいい、性格が良い
学歴が低い=頭が悪い、要領が悪い、性格が悪い
極端に書いてしまいましたが、私の中でこの上の方程式が成立していたのです。
学歴とその人の人柄を結び付けていたわたし、頭悪い。
学生団体に入って、賢者屋でキャストをやって、いろいろな人とお話する機会がありましたが、
結論は、すごい人はなんにも関係なくすごい。
その人を知るうえで大学を聞くというというのは指標のひとつとしてはアリですが、それでその人のすべてを判断するにはあまりにも情報不足です。
よく就職活動でも、GMARTCH以下は書類で落とすとか聞きますが、残念だなと思います。
他の大学にもいい人いるよ!!企業さん!!
大学だけで判断しないで!!企業さん!!笑
長々書きましたが、結論なにが言いたかったかというと、
「学歴に良し悪しはない」
以上、おかでした~😊
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